夏休みの自由研究は「昆虫標本」づくりで決まり?! オヤジの夏は「生」に限る!

昭和の「昆虫採集セット」の危なさときたら、、、、
なんせ、モノホン(?)の注射器が大きな顔をしてド~ンと幅を利かせているんだから。
薬物好きの連中にとって垂涎の一品でございますよ、な~んてね。

あんまり度が過ぎた冗談を言ってはシャレにならない。
もし、ネット上の噂が本当だったら、どうすんだ!

それはさておき、採集セットに入っていた赤と緑or青のプラボトルもソートー妖しい雰囲気を醸し出しておりました。
説明書きとかが箱に印刷されていたのかどうかも憶えていない。
ただ、おそらくは「赤」が殺虫液で「緑」ないしは「青」が防腐液だったと思うのだが。

この件をネット検索したら、様々な真偽不明の情報が出てくること、出てくること。

*かつては、本物のホルマリンやエタノールが使用されていた。
*安価なものは、薬剤をかなり希釈していた。
*ただの色水を入れていたパターンもある。

要は、価格帯によってピンキリだったんでしょうね~。
ただ、複数のネット記事が昭和50年代以降は、薬剤を含まない「単なる色水」にほぼ統一されたと説明しておりました。

小学校の夏休み6回のうち、2回ほど昆虫標本を自由研究として提出したと思うのだが。
ガキのやることだから、テキトーというか、ひどい出来になるんですよ、これが。
まずもって、虫のラインナップがチャチになりがち。

9月1日に小学校に持参するわけですから、8月28日~31日あたりでバタバタ、焦りまくって虫を箱詰めするわけですよ。
するとですね、生きているカブトムシやクワガタをわざわざ殺したくはないんですよ、ガキとしては。
カブトは割と早く寿命がつきたけど、クワガタは初秋まで生き延びる個体もいたからな~。

ということで、8月末の昆虫標本づくりのターゲットとなりうる虫たちを以下に挙げてみますね~。

*コガネムシ、カナブンなどのザコ。
*ゴマダラカミキリ、クワカミキリ、ノコギリカミキリ、ミヤマカミキリなど
*セミさんたち=ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミ、ツクツクホーシなど
*セミの幼虫が脱皮した後の抜け殻=木の幹なんかにへばりついている例のアレですよ、アレ
*トンボさんたち=シオカラトンボ、麦わらトンボ、赤トンボ、ギンヤンマなど
*8月29日頃に惜しくもお亡くなりになったカブト様やクワガタ様

大体、以上の虫たちが候補者となり、その時の採集状況により、組み合わせが決まるというわけです。
カナブンなんかは昼頃に山に入っても楽勝で捕獲できるし、ミヤマカミキリやノコギリカミキリも数が多かったなあ。
カミキリ界のスターであらせられるシロスジカミキリさんにいたっては、希少だったし、カッコいいから大事に飼育しておりました。

なんせ、数十年前の話だから記憶が定かではありませんが、カミキリムシとカナブンを数体ずつ、セミさんを二つ三つ、セミの抜け殻を三つ四つ、カブトムシ1体とクワガタムシ2体ぐらいか、、、トンボは他の虫が少ないときのピンチヒッターだったような気がする。

大体、以上の様な顔ぶれだったかな。
図々しいよな、「セミの抜け殻」を入れるなんて。
しかしながら、そんなチャチな昆虫標本でも、わりと高評価だったような。

小学生の頃、心底夢中になった昆虫採集。
大型のノコギリクワガタやミヤマクワガタを見つけ、捕獲に成功した暁には天にも昇る気分でございましたよ。
仲間内で、互いのカブト・クワガタを自慢しあいながら楽しく過ごす夏休み。

あらから時は流れ、すっかりオヤジと化した現在、夏といえば生ビール。
年がら年中、飲んではいるけど、やはり真夏の生は最高!
ホント、夏は生に限る!
ゴク、ゴク、ゴク、ゴク、ゴク、プハ~!

大学時代もよく生を呑んだな~。
ノーちゃんお薦めの居酒屋K、寮の同期がバイトしていた居酒屋M、なぜか特定の友人とだけ通った居酒屋S、あとは中華料理屋も三つくらい持ち駒にしておりましたわ。
いろんな店で生ビールをジョッキで堪能したなあ。

大学時代の思い出は尽きない。
それにつけても、夏は生に限る!
お後がよろしいようで。