当ブログは右翼ではない。
あくまで、保守である。
それはさておき、つい先日、「天声人語書き写しノート」なるものの存在を知った。
凄いよ、朝日新聞さんって、そのなりふり構わぬ利潤追求の姿勢が。
さらに、しっかり儲けながら、左翼陣営の勢力伸長をも狙いに入れた朝日の深謀遠慮ときたら、感服せざるを得ませんですな。
朝日が特別なのか、それとも左翼全般が、金儲けと版図拡大の両面作戦を得意とするのか。
もちろん、実物を見たこともない、この「天声人語書き写しノート」はA4判で、1冊264円(税込み)なり。
1冊あたり、天声人語の書き写しが31回できるとのこと。
以上は、朝日新聞社がネット上で提供している情報をそのまま紹介しただけ。
せっかくだから(?)、朝日が紹介している「利用者の声」から一つ引用してみますか。
⇒「国語の読解が苦手で先生に薦められました。写すだけで力がつくのか半信半疑でしたが、読み書きが速くなって楽しくなってきました。朝、ジョギングで頭を活性化してから書いています。(栃木県 10代 男性)」
まあ、この10代の男性の感想に関しては、当ブログは何とも言えませんが、、、
今も昔も、朝日の「天声人語」は、妙に人気があるらしい。
やれ「漢字力・国語力がつく」だの「受験生の現代文読解力向上にはお薦め」だの「大学や高校の入試問題にもしばしば出題されます」だのと、持ち上げられている。
こちとらがガキの頃から、学習雑誌や受験情報誌などを開くと、このコラムを褒めまくっている文や記事が目立ったこと。
うちの親は定期購読の景品が目当てで、半年か一年ごとに朝刊を替えていた。
「朝日・毎日・読売・西日本」あたりの4紙をローテーション。
だから、朝日をとっている時期に「天声人語」に目を通してみたことも何度かはあるんですが、、、
正直言って、何がいいのかサッパリわかりませんでしたよ~だ。
「なんで、このつまんないコラムの評判がいいんだろ? わっからね~な~。 俺の頭がバカなの?」というのが毎回の感想。
実は、迂闊なことに中高生の時分は、朝日新聞が左翼の一大勢力であることを正確には認識してなかったのよ、これが。
今にして思うと、大昔に読んだ、今東光大僧正の文章の中に以下の様な一節があったんです。
⇒「オレは一紙しか新聞はとってないが、ニュース記事なんかほとんど読まないよ。ただ新刊書の広告を見るためにとっているんでね。というのも、おおかたの新聞は共産党がコントロールして書いているんだから、読んだって何のたしにもなりゃしねえ。共産党のリモコンでもって日本のジャーナリズムは動いているんだ」
上の文章を中3か高1の頃に目にしているはずなのに。
ウ~ム。
まあ、本記事作成にあたり、本棚をひっくり返して該当箇所を見つけましたよ。
さて、朝日の思惑は、「天声人語」の書き写しによって中高生の頭脳に反体制思想・左翼思想を刷り込むことだろうな、おそらくは。
そこまで単純というか露骨な意図があるとは認めはしないだろうが、いずれにしても朝日の企業努力には凄いものがある。
というのも、「天声人語書き写しノート」には、通常版・学習用・脳トレ版・英訳版など、様々なタイプがあり、シリーズ累計600万部突破という輝かしい実績を誇っている。
企業が利益追求に励むのは当然のことで、その姿勢には見習うべき点が多いのでは、あ~りませんか。
前文の「あ~りませんか」は、某吉本芸人の口調を真似たもの、って蛇足でしたか、はは。
朝日新聞の「天声人語」は100年を超える歴史を持つそうで、時間をかけて同紙の看板コラムに育て上げたという自負もありそう。
その背景には、左傾の大学教授・講師らが「天声人語」を高評価する文章を書いたり、日教組の中高教師が同コラム書き写しを薦めたりで、左翼陣営の連携プレーがあるんだな~、これが。
先述したように、中高生の時分に斜め読みした学習誌や受験関連雑誌などには、必ず、もうホント、100%と言っていいくらい、「天声人語」を褒めたたえる記事が幅を利かせていたものだ。
要は、朝日と左翼系学者・教員が一丸となって、十代の若者を赤色に染め上げようと奮闘しておるのであります。
右翼や保守陣営さんは、この厳然たる事実に何を思うのでありましょうか。
何か対抗策を講じなくてもいいんですか。
とは言ってもね~、、、
世間一般では、産経や読売が保守・右派系だと見なされているようだが、どちらも購読していない。
当然、二紙のコラムの名前も知らないし、わざわざネット検索して読んだこともない。
そのくせ、「天声人語」は何度か読んだことがあるんだから、なんとも皮肉なものだ。
要は、朝日の営業力と左翼インテリ層による援護射撃という連携体制のほうが、保守・右派陣営のメディア戦略より巧妙だということでしょうね。
受験生にとっては「天声人語は入試問題にしばしば出題されます」という宣伝文句は効果的だよね。
中高生の皆さん、「天声人語」を真面目に書き写していると、知らず知らずのうちに頭が左傾するかもしれませんよ。
ご用心、ご用心。
てか、このブログにアクセスする中高生はいないか~、ハハハ。
10代の若者に呼びかけるだけ、無駄というものでしたね、グッスン!
それに、いくら左傾記事を読んでも影響されない中高生も大勢いるはず。
ということで、今回は朝日新聞による日本人赤色化計画の一翼を担う「天声人語書き写しノート」戦術がテーマでした。
この件は、再度、記事にしたいな~。