福岡県大牟田市「桜花中学校」関係者の健全な常識に敬意を表します。

今年の4月、福岡県大牟田市に市立「桜花中学校」が無事、開校する可能性が高くなったようだ。
わざわざ、「無事」や「可能性」と添えたのには訳がある。

校名の「桜花」を巡って、大牟田市内の平和団体が理不尽な言いがかりをつけていたからだ。
賢明なる常連の皆さんは「はは~ん」とすぐに気づくだろう。

そう、「桜花」の名が、大東亜戦争時の特攻機「桜花」と同じだから問題だと市民団体だか平和団体だかがクレームを入れてきたのだ。
ホント、毎度のことながら、左翼系の市民団体とか平和団体さんたちは言葉狩りが大好きだ。
自分たちの言動が、己の不勉強・硬直思考・低能ぶりを曝け出していることもわからないようだ。

日本には昔から桜の木があり、その花を桜花という。
その「桜花」という名を、旧日本軍が兵器の名称に採用した。
ただ、それだけのこと。

桜花という言葉自体になんの問題があるのだろうか。
論理的に説明して欲しいが、おそらくは、難癖をつけている複数の市民団体は合理的な反対理由を挙げることはできないだろう。

あの連中の脳内を以下に可視化してみよう。

⇒とにかく、戦争はいけないことだ。
⇒特に、先の十五年戦争(=左翼の大好きな用語)は最悪だった。
⇒そういえば、先の戦争で「桜花」という特攻兵器が使われた。
⇒私たちは「桜花」という言葉から「戦争」や「特攻」を連想してしまう。
⇒その「桜花」を中学校の名称にするなんて、もってのほかだ。

この程度のお粗末さが反対派の思考(?)レベルである。
要は、自分たちが気に食わないから横槍をいれるという、極めて恣意的で感情的なやり口だ。

今回、「桜花」の名称採用に反対した市民団体やら平和団体に尋ねたい。

⇒競馬の「桜花賞」にはクレームをつけないのか?
⇒愛知県に桜花学園という高校があるが、もちろん、校名変更の要望書を送付しているよな?
⇒零式艦上戦闘機(通称ゼロ戦)も特攻機として使用されたから、「零」や「ゼロ」のついた言葉の使用にも当然、抗議しているよな?
⇒日本海軍の戦艦大和が沖縄へ向けて海上特攻を行ったことぐらいは知っているだろう。
では、日本全国に多数存在するであろう「大和」がつく団体・企業・組織のすべてに文句をつける意思はあるのか?

上の質問は、もちろん、半分冗談である。
要は、「中学校名に『桜花』をつけるのはけしからん」というクレーム自体がいかに非常識で、理不尽で、愚劣かと言いたいだけ。

まあ、好きなように行動すればいい、左傾の市民団体やら平和団体さんたちは。
でもね、若い人たちは支持していないぞ、あなたたちを。
年代別の各政党支持率を見れば一目瞭然だ。

それにしても、「桜花中学校」の校名変更はしないと決断した「学校再編協議会」の英断に敬意を表したい。
あなた方の健全な常識を当ブログは讃え、その賢明な判断を応援します。
ここでいう「常識」とは、言うまでもなく「常識的判断力」であり、知識としての常識ではない(って、蛇足か)。

ただ、これで万事解決、一件落着ではなく、2月24日に開会する大牟田市議会で審議されるそうだ。
市議会の判断やいかに。
万一、市議会が左翼陣営と同じ方向性を出してきたら、その時は、当ブログは大牟田市議会を徹底的に批判する記事を量産する予定。

とはいっても、限られた常連さんしか閲覧していないから、なんの影響力もないわけで、、、
こじんまりと控えめに活動する超マイナーブロガーでございます。

とにかく、この件は今後も目が離せない。
続編の有無は、大牟田市議会の審議結果次第だ。