「動け、動け、動くんだ、酒井~!」ってワンパターンだな、このブログは!

当ブログに何度も登場する後輩の酒井は市会議員だ。
地元を愛し、市政に貢献することに人生の全てをかけた男、それが酒井である。

仕事に打ち込む熱意のほどは、高市首相か酒井議員かと後援会や市民は語る。
先日、アップした記事でも報じたように、馬車馬のように働き過ぎた結果、職務中に倒れた。
すぐさま病院に搬送され、特別個室を用意されたが、二日ほど滞在した後、四人部屋へと転室。

入院中であっても、市民の方々と触れ合っていたいという酒井の思いがなせる業である。
同室の強烈メンバー(=ナースコールジジイ、頑固ジジイ、歯ぎしりジジイ)と日々交流し、一回りも二回りも大きく成長し、この度、無事退院の運びとなった。

主治医は「もう一週間ぐらい様子を見た方がいいんですけど」と入院継続を勧めたが、酒井の決心は固かった。
一刻も早く仕事に復帰しなければとの使命感から、退院した翌日から執務に励んでいる。
とにもかくにも、仕事をせざるを得ないのだ、酒井の場合。

「酒井議員が復帰した!」の報を受け、市民や後援会員たちが早速、酒井の事務所を訪れる。
もちろん、お見舞いの意味も兼ねてではあるものの、訪問者の本音はお願いというか、陳情や様々な問題解決依頼、相談ごと、個人的な要望である。
その生々しい実情は、当ブログでは触れないようにしよう。

言うならば、全盛期の田中角栄ばりの「八面六臂」の活躍が期待される地元の星なのだ、酒井は。
ホント、我が後輩ながら、大した男である。
しかしながら、数週間の入院生活で流石の酒井もかなりの運動不足に陥り、やや体力・筋力が低下したようだ。

議員としての職務に励みながら、少々やわになった身体を入院前の頑健さに戻すため、まずは「動く」ことを心掛けている。
早朝、起床すると広大な私邸敷地内を散策する。
東京ドーム50個分をはるかに超える私有地内を、誰に気兼ねすることもなくウォーキング。

野生動物の楽園でもある、酒井家豪邸の裏庭はまさに「生物多様性」を絵で描いたような様相だ。
歩を進めると、ウサギ、狐、狸、ハクビシン、イタチなどが草むらから顔を出し、主人に挨拶するかのように酒井に会釈する。
時に、子牛ほどの巨大イノシシが眼前に飛び出してくることもあるが、酒井をみとめると、一礼し道を譲る。

目に映る動植物を愛でつつ、野鳥のさえずりに耳を澄ましながら、今日の予定を確認する。
9時から地元商店街の清掃ボランティア活動の準備、9時半からは豪政府の未成年SNS規制に関する研究会、10時半からは市民講座(写経)担当職員との打ち合わせ、ちなみに、この写経教室の講師を務めるのは、岡谷修行僧だ。

言うまでもなく、磯貝老師や岡谷修行僧は酒井の大学時代の先輩にあたる。
緑の中を悠然と歩みを進めながら「学生時代の縁とはありがたいものだ」との思いが胸に浮かぶ。
つい、昨日は磯貝老師に「磯貝先輩、そもそも、本来の『中道』とはどんな意味なんでしょうか」と質問してみた。
なにやら暴走族か過激派団体を連想させる「中道改革連合」とかいう名前の新政党が誕生したことが頭によぎったからだ。

「ん、なんだな~、結成したばかりの中道ナントカ党のことは知らんけどな。
もともと、「中道」というのは仏教用語でな、苦行邁進にも快楽追及にも偏らない中間の道ということだ。
お釈迦様は王子として生まれ、若き日々は贅沢三昧の生活の中にいたけど、その後は自ら苦行の中に身を置いたんだな。
で、結局、楽な道も苦しい道も、どちらも覚りにはつながらないことを実感し、両極端に振り切れない「中間の道=中道」という立場を尊重したわけだ」

と、磯貝老師は回答した後「詳しく話し出すと長くなるし、酒井も忙しいだろ」と締めくくった。
「先輩、どうもありがとうございました」と感謝した酒井がスマホ通話を終了した瞬間に着信音が、、、
表示された名前は地元後援会の中心メンバーだ。

「酒井センセー、突然で申し訳ないけど、今日少し話ができる時間取れませんかね~、例の町おこしの企画の件で、、」
「今日は朝9時から夜まで予定が目白押しで、、、ん、もし、早めでよければ、8時半から30分程度会いましょうか」

かくして、酒井は朝のウォーキングを切り上げ、豪邸に帰還。
素早く朝食を済ませ、仕事支度を整えると、事務所へ直行。
すでに連絡を受けていた秘書が酒井を出迎えた時刻が、8時ちょうど。

常連の皆さん、我が後輩の酒井は、このように日々「動いて、動いて、動きまくって」おります。
今後も、酒井議員の獅子奮迅の活躍に、乞うご期待!