「ぶつかりおじさん」の正体は、なんと、大学准教授だったとさ!

ぶつかりおじさんを捕まえてみたら、なんと、大学の准教授だった!
その男は59歳で、西南学院大学商学部で勤務する、れっきとした准教授。
同大学は福岡県福岡市にある、地元では有名な私大だ。

テレビ西日本や産経新聞記事では実名報道されているが、ここではAとしておく。
このA准教授、今年四月に二度逮捕されており、この五月で三回目のお縄。

なに考えてんの、この人?
理解に苦しむよな~。

こういう懲りない奴を英語では、「He never learns」あたりで表現する。
まあ、本記事は「英語」カテゴリーではないから、ここまで。

この男のやり口は、高校生や女性とすれ違いざまに、自分のカバンを被害者の肩にぶつけるというもの。
逮捕されたAは、「相手の自転車とぶつかるかもしれないと思い、ビジネスバッグを上げました。私のバッグと自転車の女性がこすれたという認識です」と説明し、暴行容疑を否認しているようだ。

呆れた言い草。
でもな、准教授さん、あなたは反撃してきそうにない相手を選んでやっているんだろ?
還暦前の、いい歳こいたオヤジがつまんないことするのは、やめたほうがいい。
もし、相手が絶対王者・川口、磯貝老師や青木部長だったら、大変なことになるよ!

*絶対王者川口の対処

王者川口は温厚な紳士だ。
しかし、その柔和な外見に似合わず、実はストロングスタイル。
スクワットは軽く500回をこなし、腕力もトップビルダー並みだ。

普段の川口なら、Aのバッグ攻撃をかわして、何食わぬ顔でそのまま歩き去るだろう。
が、たまたま虫の居所が悪かった時に、ちょっかいをかけたら、大変!
一瞬にして、強烈なヘッドロックがAを襲う。
悶絶する激痛のなかで後悔しても、後の祭りだな。

*磯貝老師の場合

川口同様、他人が振り回すカバンなど老師にはかすりもしない。
バカな准教授には一瞥もくれずに、その場を離れるだろう。
ただ、もし、相手が悪がらみでもしてきたら、、、、

老師の左バラ手が敵の目を襲う。
視界を失った相手のボディめがけて、老師の右パンチが連続二発、三発!
そこで攻撃の手を緩めるかは、老師の気分次第、、、、くわばら、くわばら。

で、青木部長なら、、、、まあ、割愛しよう。

上の仮想バトルは、あくまでお遊びのシミュレーションなので、真面目にとらないで欲しい。
でも、この二人が、いざという時に頼りになるのは本当の事。

幸か不幸か、ブログ主は「ぶつかりおじさん」と遭遇したことはない。
もし、いきなり体当たりされたり、バッグで肩を狙われたら、どうしようかな。
うん、その時に考えよう。

ネットニュースやコメント欄を見ると、似たような非常識連中が各地に出没するようだ。
なんでも、某市営地下鉄内には「不動明王おじさん」なるトンデモおやじが常駐しているそうな。

この不届きものは、乗降者が一番多い駅に着くと、ドア付近に腕組みして立ち、乗り込む人に肩や肘をぶつけていく。
肩・肘アタックを回避した乗客には、足払いをかけるという、ってこれホント?
事実なら、早く通報して逮捕してもらったらどうだ、、、だって顔も知られた迷惑野郎なんだろ?

おじさんだけではなく、「ぶつかりおばさん」も大手を振って闊歩しているようだ。
このオババは駅のホームの端から、肩を大きく揺らしながら、勢いよく直進するタイプらしい。
報告者が「危ないなぁ」と思っていると、杖をついた老婦人を肩で吹っ飛ばして、そのまま立ち去ったとのこと。
周りの人たちが、倒れた被害者を助け起こしたと投稿にはあるが、これも現実の出来事?

話を、西南学院大学のA准教授に戻すが、大学はこの危険人物を解雇しないのか?
三回も逮捕された職員のせいで、大学の名前も学部も世間で悪目立ちしてしまったのに、、、
こんな卑劣漢を在籍させつづけても、百害あって一利なしだろうに。

まあ、でも、西南大の好きにすればいい。
そう、「悪名は無名に勝る」という。
いや、この表現は不適切か、、、西南学院さんは、伝統のある有名校だから。

常連の皆さん、身近に「ぶつかりおじさん・おばさん」の実例がありましたら、ぜひ、お知らせください。
ブログネタにさせていただきますので。